御坊市塩屋町南塩屋、日高港の「Sioトープ」で9日、舞妃蓮が今シーズン初めて開花した。
池には15本がつぼみをつけており、そのうちの一つが薄ピンク色の大輪を咲かせた。これから順番に咲いていく。池ではスイレンも見ごろで、大賀ハスもこれから咲くとみられ、水面で競演が見られそうだ。
舞妃蓮は1966年に故阪本祐二氏がアメリカの黄花ハス「王子蓮」と日本の「大賀ハス」を交配して作り出した御坊で生まれたオリジナル品種。
御坊市塩屋町南塩屋、日高港の「Sioトープ」で9日、舞妃蓮が今シーズン初めて開花した。
池には15本がつぼみをつけており、そのうちの一つが薄ピンク色の大輪を咲かせた。これから順番に咲いていく。池ではスイレンも見ごろで、大賀ハスもこれから咲くとみられ、水面で競演が見られそうだ。
舞妃蓮は1966年に故阪本祐二氏がアメリカの黄花ハス「王子蓮」と日本の「大賀ハス」を交配して作り出した御坊で生まれたオリジナル品種。