「八重黄ショウブ」(手前)と「雪豹」

 御坊市野口のとびやま花しょうぶ園(浅井了二園長)で、ハナショウブが咲き始めた。

 以前はコーナン御坊インター店近くにあったが、昨年、野口橋東詰めから上流へ200㍍のところにある浅井園長所有の田んぼだった場所に移転した。リニューアル2年目の今年は85種類2100株があり、今月初旬の連休中に「八重黄ショウブ」が一番咲き。そのほか10日現在、純白の「雪豹」、原種の「ノハナショウブ」と「黄ショウブ」、明るい紫色の「美吉野」の5種類が咲いている。つぼみも多くみられ、これから6月初めのピークまで次々に咲いていくという。今後さらに株を増やし、90種類2200株を目標にしている。

 26日には「花しょうぶまつり」を開催。北吉田蕎麦づくりの会が手打ちそばを実演販売し、ボランティアグループえがおの会はポンポン菓子を無料配布する。メンバーの1人、片岡やゑ子さん(75)は「ハナショウブは2年目が一番よく咲くといわれますので、今年は特に多くの方に見ていただければと思います」と話している。

 問い合わせは片岡さん℡090―1220―7698。