完成した人工芝のテニスコート

 和歌山高専が進めていたテニスコートの移転工事が完了し、人工芝のきれいなコートに仕上がった。

 元のテニスコートがあった場所へ新体育館が移転することに伴い、敷地内西側の第1体育館があった場所に移った。以前の土のコートから水はけのよい人工芝に変わり、緑色が映えるコートとなった。面数は以前と同じ4面。工事は昨年夏の第1体育館の解体から始まり、先月末に完成。今後、硬式テニスやソフトテニス部の学生たちが使用する。施工は株式会社スポーツテクノ和広大阪支店。

 新体育館工事も並行して進めており、5月末の完成、7月からの使用開始を目指している。