新しいひさしが完成した斎場

 日高町が進めていた比井の斎場改修工事が完了し、屋外のひさしが新しくなった。

 斎場は2002年2月の完成から22年が経過し、老朽化に伴う更新。斎場入り口のひさしは長さが12・4㍍あり、雨の日には参列者らが濡れないよう設置されている。以前は明り取り用の窓があったが、雨漏りの原因となることから、窓のないシンプルな構造とし、代わりにLED照明をつけている。

 工事費は3598万6500円。施工は株式会社中村建設(中村昭代表)。すでに供用を開始している。