
日高広域と御坊市の両消防は25日、日高町の日高広域消防の訓練塔で合同警防訓練を行った。
両消防合わせて34人が参加。日高、御坊の各小隊が順番に、人命救助や消火活動を行った。
御坊市小隊は共同住宅の2階で火災が発生し、階段は使えず、逃げ遅れた人がいるとの想定で出動。はしごをかけて隊員が2階に上がり、逃げ遅れた人を救助した後、煙が立ち込める室内に入って消火した。
建物火災における人命、作業、延焼拡大の三大危険を認識し、火災防御の戦術や注水要領の技術の向上を図る目的。日高広域の尾﨑行雄署長は「初の合同警防訓練。お互いに切磋琢磨して救助や火災防御の技術向上が住民の皆さんの安心安全につながっていく。これからも繰り返して実践していきたい」と話していた。


