
近畿が梅雨明けした20日、印南町の切目小学校(坂口貴保校長)ではアユのつかみ取り体験が行われ、全校児童61人が楽しんだ。
切目川漁業協同組合(菴原敏弘組合長)が、地元の魚に親しみをもってもらおうと企画。コロナ禍以来4年ぶりに行われた。
児童らは特設のいけすの中で勢いよく泳ぐアユに苦戦しながらも、上手く端に追い込んで両手で一気につかむと「やったー!」と嬉しそうな表情を浮かべていた。6年生の林万桜さんは「アユがヌメヌメしていて難しかったけど楽しかったです」と笑顔。
アユは日高川漁協から約500匹を仕入れ、組合員らがすぐ側で塩焼きをし、児童らに振る舞った。菴原組合長は「明日から夏休みということで、いい思い出になってくれれば」と話していた。


