
御坊市名田町野島のNOPPY農園が栽培する県のブランドイチゴ「まりひめ」が、大手洋菓子メーカー株式会社コロンバン(東京都)主催の「第2回お客様が選ぶ! 全国いちご選手権」で、全国27品種のイチゴの中から3位に選ばれた。同園のまりひめは昨年の第1回大会でも2位に入っており、2年連続の入賞となった。
選手権は、コロンバンが国産イチゴを盛り上げようと昨年初めて開催。今回は全国から集まった27品種から同社で選考した8種類が、東京の京王百貨店で2月4~14日の11日間、イチゴと生クリームを使ったワッフルとして販売され、売り上げの個数やアンケートで順位を競った。3位のまりひめは165個で、2位は168個で奈良県の「古都華(ことか)」、1位は225個で埼玉県の「あまりん」だった。
まりひめはコクのある甘みと旨みが特徴。ワッフルには昨年よりも大粒なものをふんだんに使用し、まりひめの味が引き立つよう甘さ控えめの生クリームを合わせるなど工夫した。
農園代表の小阪英誉さん(38)は「1位を目指していたので悔しかった。来年こそは必ず1位を取りたい」とリベンジを誓った。


