きれいな舞妃蓮の花

 御坊市塩屋町南塩屋、日高港塩屋緑地のSioトープで7日、ハスの舞妃蓮が今シーズン初めて開花した。


 1966年に故阪本祐二氏がアメリカの黄花ハス「王子蓮」と日本の「大賀ハス」を交配して作り出した御坊で生まれた品種。池には数株が植えられており、薄ピンク色で華やかな大輪(直径20㌢)が1輪咲いた。


 市商工振興課によると、今年は例年よりも開花が遅く、見頃は今月中旬から来月上旬の見込み。

御坊のSioトープで舞妃蓮開花” に対して1件のコメントがあります。

  1. 匿名 より:

    阪本祐二氏 日髙高校の生物の先生ですよね。僕らの時代 ミトコンドリア と 呼ばれていました。

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