
任期満了に伴う御坊市議会議員選挙は22日、投開票される。定数14に対して現職10人、新人5人の計15人が立候補し、1人オーバーの選挙戦を展開してきたが、有権者の関心は低く、投票率は過去最低だった前回(71・34%)をさらに下回ることも予想されている。午後9時すぎには大勢が判明する見込み。14日現在の選挙人名簿登録者数は1万9017人(男8997人、女1万20人)。
過去の投票率をみると、16年前の2007年が80・23%、11年が78・22%、15年が76・47%で2㌽程度ずつ低下。前回は前々回と比べて大幅に落ち込み、5・13㌽の減少となった。過去の選挙をみると、期日前投票と投票率とは大きな関係がみられないが、20日現在では今回は前回よりも少なくなっている。
今回の市議選をみると、告示直前まで無投票ムードが続き、盛り上がりに欠けたまま選挙戦に突入。前回は2人オーバー、前々回は4人オーバーだったが、今回は1人オーバーで候補者が少ない分、有権者への働きかけが少なかったとみられ、陣営の関係者からも「盛り上がりに欠ける面がある。前回よりもさらに低下し、過去最低を更新するのではないか」という声が聞かれる。
22日の投票は午前7時から午後6時まで市内30カ所で。開票は午後7時半から市立体育館でスタートし、第1回発表は8時、以降30分ごとに発表する。確定票が出るのは10時15分ごろの見込み。
期日前投票 御坊市議会議員選挙の期日前投票は20日、819人(男349人、女470人)が投票を済ませた。16日からの5日間で3218人。4年前の前回は5日間で3375人で、今回は157人少なくなっている。

