説明会には現新10陣営が出席

 任期満了に伴う由良町議選(2月14日告示、19日投開票)の立候補予定者説明会が13日、役場で開かれ、新たな新人1人を含む現新10陣営が出席した。定数ちょうどで、日高町や美浜町と同様、低調となっている。

 この日出馬表明したのは、紀州日高漁協副組合長の山口太志氏(61)=大引=。自身が携わる漁業を含めた「町内の一次産業の振興に力を入れたい」と出馬を決意した。同じ大引の現職が今期限りでの引退を表明したこともあり、「大引から誰かがという思いもあった」と話した。40年間漁業一筋で、県知事任命の海区調整員も務めている。

 新人は山口氏と、すでに出馬表明している岩﨑清和氏(68)=里=と2陣営が出席。現職は三上幸夫氏(67)=吹井・1期=、三好章五氏(69)=里・1期=、山本大氏(31)=網代・1期=、森三枝子氏(66)=里・2期=、吉田ひとみ氏(74)=里・3期=、玉置一郎氏(58)=門前・5期=、川出純氏(65)=里・7期=、野田悟氏(74)=畑・1期=の8陣営。現議長の中村真一氏(61)=神谷・2期=と、中谷茂生氏(66)=大引・2期=が12日までに不出馬を表明している。

 現時点ではほかに新人のうわさはないが、告示までまだ1カ月あり、今後擁立に向けた動きが活発化するとみられ、予断を許さない状況が続きそうだ。