
コロナ禍3年目となった2022年もあと2日。感染力の強いオミクロン株に翻ろうされた一方、対策の緩和に大きく踏み出し、日高地方でも秋祭りの余興をはじめ、3年ぶりの行事や初のイベントが次々と行われた。観光や地域の施設もオープンし、御坊市では企業進出が決まって明るい話題も続々。ふるさとのアスリートも活躍を見せた。
1月 全日本バレーボール高校選手権大会女子の部で寺本和華選手(当時3年・上南部中出身)がメンバー入りする岡山県の就実が2連覇を達成した。
2月 和歌山で初のまん延防止措置。
3月 御坊市消防団が日本消防協会から最高位の特別表彰「まとい」を受賞した。
4月 印南町の印南漁港に観光・交流施設「かえるの港」がグランドオープン。御坊市の日高港工業団地内で新しくバイオマス発電所の建設が明らかになった。
5月 日高川町の和歌山南陵高校で教職員がストライキ。
8月 U20世界陸上競技選手権大会の男子10000㍍競歩に日高川町出身で順天堂大学1年の大家利公選手が出場した。NPBガールズトーナメント・全日本女子学童軟式野球大会では和歌山ハーモニーズが初の全国制覇を果たし、近畿中学校総体軟式野球の部で日高が36年ぶりV。全国高校総体陸上競技大会の女子円盤投げでは紀央館3年の阪本海月華選手が準優勝した。
10月 由良町の由良祭、美浜町の吉原祭、印南町の切目祭で一部地域の屋形や四ツ太鼓、屋台が3年ぶり登場し、由良では阿戸と網代の屋形による競り合いも。JOCジュニアオリンピックカップU16陸上競技大会の男子砲丸投げでは紀央館高校1年の永江翔太朗選手が優勝した。
11月 日高地方を舞台に自転車のイベント「和歌山紀中サイクルフェスタHUB22」が開催された。
12月 日高町の旧比井小学校に地域住民の憩いの場となるカフェ「ひいのの」がオープン。由良町ではアイドル由良ゆらさんが観光大使に就任した。


