来年1月15日告示、22日投開票の御坊市議会議員選挙の立候補予定者説明会が21日、市役所で開かれ、14陣営(現職11、新人3)が出席した。うち新人の1陣営が出馬に対して流動的。現時点で出馬が確実視されているのは13人で、定数14に対して1人足りない状況となっている。この日、会社員天倉勝也氏(62)=湯川町小松原=が日本維新の会公認の新人として立候補を表明した。

 現職で出席したのは小川春美氏(64)=島=、芝田学氏(50)=湯川町富安=、松屋久紀氏(55)=野口=、宮路雅仁氏(59)=湯川町小松原=、田中数将氏(45)=湯川町財部=、松本隆史氏(51)=同=、小池佐左夫氏(72)=薗=、山田勝人氏(48)=同=、村上宗隆氏(70)=同=、山本清司氏(62)=藤田町吉田=、向井孝行氏(69)=同=の11陣営。新人では、出馬の意向を明らかにしている元支援学校教諭の楠本香織氏(41)=塩屋町南塩屋=と天倉氏の2陣営。出席したもう1人の新人の男性(40)は「今はまだ出馬するかどうかを検討している段階」としている。

 ほか、今回の説明会に出席しなかったが、福祉関係で活躍する女性らも出馬に向けて検討しているとみられ、選挙戦になるかどうかは現時点では微妙な状況となっている。うわさが上がっていた元国会議員秘書の男性は「不出馬の方向で考えている」としている。来年1月15日の告示まで1カ月を切り、今後の新人擁立の動きが注目されている。