
小中高校生のロボット競技などのイベント「きのくにロボットフェスティバル2022」(同実行委員会主催)が17、18日、御坊市立体育館などで開催され、2日間で選手や観客も含めて延べ約8000人でにぎわった。
18日は開会式が行われ、岸本知事も初の公務として出席。実行委員会名誉会長の元自民党幹事長二階俊博代議士が、「地域にロボットの新しい時代を呼び込み、ロボットが活躍する地域社会をつくっていこう」とあいさつした。
2日目には全日本小中学生ロボット選手権決勝トーナメントが行われ、小学生と中学生の部に分かれて実施。いずれも前日のリーグ戦を勝ち抜いた8人が競った。小学生の部は魚に見立てた洗濯バサミをロボットで釣り上げるという競技で、創意工夫をこらしたロボットを操作しながら熱戦を展開していた。
スーパーロボットショーでは京都大学の災害用ロボット3体が実演され、来場者は障害物を乗り越えたり、はしごを登ったりする動きに食い入るように見入り、御坊市薗の会社員の男性(58)は「今後もロボットが進化し、将来はすごいロボットが出てくると思います。それが楽しみです」と話していた。
このほか、高校生ロボットコンテスト、高専ロボコンパフォーマンスなどが行われた。


