110番の通報者に事件事故現場から映像を送ってもらうシステムの試行運用が、県内でも始まった。
警察庁が1日から試行運用をスタートさせた110番映像通報システム。スマートフォンやタブレットを使い、通報と同時に事件事故の様子を映像、画像で伝えることで、現場の様子を事前に把握することができる。6カ月の運用を経て来年4月1日の本格運用を目指す。
110番に通報すると、電話口の担当者から通報者に映像の送信が可能かを尋ね、通報者の承諾が得られると、SNSでワンタイムURLを送信。担当者から口頭で伝えられるアクセスコードを入力することで、システムにログインできる。
ログインすると、スマートフォンのカメラが起動し、リアルタイムで映像を送ることが可能。事前に撮影した映像も送信できる。映像は、現場に向かう警察官に共有され、初動活動に活用するという。


