和高専の5人とカヌー「ユニコーン」

 第21回コンクリートカヌー競技大会(近畿高等学校土木教育研究会主催)が27日、兵庫県立円山川公苑で開かれ、和歌山高専が3位に入った。

 コンクリートを材料としたカヌーを製作して競う大会。使用材料や工夫点を評価する「アイデアの部」、カヌーの出来栄えを評価する「製作の部」、実際にカヌーに乗り競漕して順位を競う「競漕の部」の3つの部門で審査し、総合評価で競う。コロナの影響で2年間中止となり3年ぶりの開催。

 今大会には近畿、四国から12のカヌーが出場し、和高専からは環境都市工学科5年生の5人が「ユニコーン」と名付けたカヌーで参戦。競漕の部では入賞できなかったが、アイデアと製作の部でそれぞれ3位に入り、総合でも見事3位となった。同校は「学生たちが勉強してきた知識を基に創意工夫を凝らしたカヌーで入賞できたことはよい経験となり、ものづくりの楽しさと達成感が得られた」と話している。

 メンバーは次の皆さん。
 伊賀暖人(丹生中出身)、冷水孝太郎(耐久中出身)、朱家佑弥(大成中出身)、杉﨑凌哉(新庄中出身)、藤﨑柊登(湯川中出身)