入賞を果たした御坊道場勢

 空手の新極真会和歌山支部は16日、和歌山市の松下体育館で支部錬成大会を開き、御坊市野口の同支部本部直轄御坊道場勢は、5選手の優勝を含め7選手が入賞の活躍を見せた。

 組手と型の2部門に幼年からシニアまで117人が出場し熱戦を展開。御坊道場勢の入賞はいずれも組手部門(直接打撃のフルコンタクトスタイル)で、小学1年男子の部の田中雅煌(みかど)君(御坊)、小学2年男子の部の寺杣龍飛君(志賀)、小学3年男子の部の田中彪煌(ひょう)君(御坊)、小学6年男子の部の杉本偉音利(いおり)君(御坊)、幼年女子の部の黒田真永(まな)さん(かわべ保)が優勝した。幼年男子の部では洞瑠晄(るあ)君(かわべ保)が準優勝し、小学5年男子の部は松田悠聖君(湯川)が3位に入った。