役場でチャリティー金を贈るゲート協会の野田会長(左から3番目)ら

 日高町ゲートボール協会(野田善啓会長)は9日、チャリティーゲート大会で集まった2万7800円を町社会福祉協議会へ寄付した。
 

 大会は萩原住民公園で開かれ、第1ゲートをボールが通過しなかった場合などにプレーヤーから100円を徴収した。


 野田会長ら3人が役場を訪れ、「社会福祉協議会で使ってほしい」と、いきいき長寿課の小笠原浩一課長にチャリティー金を手渡し、その後に町から社協へ届けられた。
 社協の一海宗量事務局長は「どうもありがとうございます。地域福祉のために有意義に使わせていただきます」と話している。