写真=ソテツに設置されたプレート
和歌山高専はSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みの一環として、校内にある木にQRコード付きのプレートを設置。スマートフォンなどをかざすと、木の説明や歴史が表示されるようになっている。
校内には約780本の樹木があり、四季折々の花が楽しめる木や防風林としての木、本州最南端の県として南国風の木など、それぞれ目的を持って植えられている。
学校では学生や来校者に、木の歴史や花言葉を知り、より親しんでもらおうと、プレートを設置した。プレートにあるQRコードをスマートフォンでかざすと、説明文が表示される。「おがたまの木」では、2011年に田辺市で開かれた第62回全国植樹祭の際に、天皇陛下(現上皇陛下)がお手播きされ、その後、同校創立50周年の14年に植樹されたことなどの説明が出る。
学校では「本校を訪れるすべての方々に樹木プレートをご覧いただき、SDGs、自然と共存する関係への再認識となれば」と話している。


