写真=きいちゃんと記念撮影をする児童

 日高川町初湯川の笠松小学校で2日、ゴーヤやパッションフルーツの葉で学校を涼しくする県主催の「グリーンカーテン事業」苗植えイベントが行われた。

 県グリーンカーテン事業は2013年から小学生を対象に行っており、植物のカーテンで校内を涼しくして、冷房使用を抑えたり、二酸化炭素の排出を減らし地球温暖化防止につなげる活動。小さい頃から環境に配慮した活動を体験し、地球温暖化問題について考えてもらうことを目的としている。

 1~4年生の5人が参加。水野佑哉教諭や県の職員からグリーンカーテンを作る理由、グリーンカーテンとは何かの説明を受け、プランターに貼り付けるシールに「大きく元気に育ってね」などのメッセージを入れた後、県のマスコットキャラクターきいちゃんからゴーヤとパッションフルーツの苗をもらって植えた。

 苗を植えたプランターはネットを張った壁側に置いて、伸びたつるをネットに絡ませ、じょうろやホースで水やりをしていた。

 最後に4年生の今北結那さん(9)が「グリーンカーテンを教えていただきありがとうございました。きいちゃんにも来てもらって楽しかったです。」とあいさつし、県職員の近藤直紀さんが「ゴーヤやパッションフルーツを育てて、涼しい学校にしてください」と話した。

 3年生の和田こはるさん(8)は「ゴーヤとパッションフルーツができるのが楽しみです。きいちゃんが応援してくれて、とてもうれしかった」と話していた。