写真=キャッチコピー決定後、教室で(左から)小畑教諭、林メイさん、林夏希さん、中原記者
日高川町、笠松小学校(楠本勝洋校長)の5年生は2日、社会科の授業「情報に生きるわたしたち」の単元で地方紙にふさわしいキャッチコピーを考え、日高新報社の中原章雅記者を招いてオーディションを行った。先に中原記者を取材して得た情報を基に、授業の中で林メイさんと林夏希さんが考えたコピー各1点が選ばれた。2人は「一生懸命考えました。ぜひ日高新報さんで使ってください」と話している。
単元は、①情報はどのように入手しているのか②いろいろなメディアの特徴を整理し、どのようにして手元に届くか③新聞を閲覧しながら構成を整理する④記者にインタビューしたい質問を考える⑤記者にインタビューする⑥インタビューの内容をふりかえる⑦地方紙にふさわしいキャッチコピーを考える⑧オーディションを行う――の全8時間。先月27日に同校を訪れた中原記者を〝取材〟して、地方紙にふさわしいキャッチコピーを考案した。
2人は「日高新報は創刊94周年の歴史があり、地域に密着した親しみやすい記事を掲載。見やすいレイアウトを心がけている」などの情報を基に考え、オーディションでメイさんの「私が読みたいのは知らない国の情報じゃない 私が読みたいのは、身近な親しみやすい記事がある日高新報だ」、夏希さんの「全国紙にはないものが、日高新報にはある。」が選ばれた。このほか、「ぼくが出た試合の結果はどこだ?」「しんせんな魚のようなおいしい記事があります」なども考案していた。
将来声優になりたいというメイさんは、「最初は難しそうでしたが、調べていくうちに身近なものなんだと感じました」、将来はイラストレーターが夢だという夏希さんは、「全国紙と地方紙の違いが分かった。地方紙は身近で親しみやすいと思いました」と話していた。
担当の小畑亮介教諭(25)は「2人とも新聞について頑張って学習し、いろんなキーワードを考え、キャッチコピーを作りました。日高新報さんでぜひ使ってください」と話していた。


