みなべ町商工会青年部(楠谷和弘部長)は、新型コロナウイルスの影響で疲弊する事業所や地域住民を元気づけようと、経済対策として「みなべのやにこいスタンプラリー」を6月から3カ月間実施する。町内の53の参加店で買い物をして、スタンプを5個集めて応募すると現金5万円など毎月200人以上に総額100万円以上の賞金や景品が当たる。事業所を応援しながら消費者にも喜んでもらう取り組みで、景気回復を図る。
青年部は苦境に立たされている飲食店を応援しようと、テイクアウトの店舗を掲載した「あきんど瓦版特別号」を今月1日に全戸配布した。今回は第2弾として、緊急事態宣言解除で営業再開の町内飲食店だけでなく、菓子店や商店、事業所を応援するとともに、買い物をしてくれた人にも楽しんでもらえるようにスタンプラリーを企画した。
参加の町内53店(飲食店18、販売店26、サービス店9)で500円買い物するとスタンプを1個獲得でき、1店舗で最大4スタンプ(2000円分)押印できる。応募条件は、2店舗以上で合計5個のスタンプを集めることで、一人何回でも応募できる。
専用のスタンプ台紙に名前、住所、電話番号を記入し、町商工会へ持参か送付すれば応募完了。ラリーは月別に3回行い、第1回は6月1日から30日、第2回は7月1日から31日、第3回は8月1日から9月4日が期間。毎回締め切り後に抽選し、現金5万円が2人、現金1万円が20人、町内で使用可能な商品券3000円分が100人、町内事業者の商品やサービス券などの景品が80人以上に当たる。参加店はすべてみなべ町内だが、スタンプラリー参加者は県内全域誰でもOK。応募は各回とも締め切り日必着。
楠谷部長は「今までにない予算を投入していますので、たくさん買い物をしてみなべ町を元気にする一助となっていただくのと同時に、賞金や景品をゲットして消費者の皆さんにも喜んでもらいたい。みなべ町の魅力を再発見する機会にもなればうれしい」と話している。
参加店は随時募集中。参加店の最新情報は6月1日から「みなべのやにこいスタンプラリー」ホームページに掲載する。
写真=ポスターを手にPRする楠谷部長


