新型コロナウイルスの感染拡大で影響を受けている地元の飲食店を応援しようと、御坊日高飲食店応援プロジェクト実行委員会が行っている「テイクアウト&デリバリー in BUY LOCAL」のウェブサイトができ、さらに使いやすくなった。テイクアウトやデリバリーをしているお店を地方新聞2紙で紹介し、好評となっているプロジェクト。後援する日高広域観光振興協議会のキャンペーンも始まり、一層の盛り上がりをみせている。
新型コロナウイルスの緊急事態宣言や外出自粛で地域経済がダメージを受ける中、4月15日に有志で実行委員会をつくり、「やれることをやろう」と地方新聞の紀州新聞社と日高新報社がタッグ。御坊商工会議所の協賛、日高広域観光振興協議会ほか、御坊商工会議所青年部、一般社団法人御坊青年会議所、日高郡商工会青年部連合会、JA紀州青年部、日高食品衛生協会、飲食業生活衛生同業組合御坊支部、日高調理師会、御坊日高博覧会の後援で、飲食店のテイクアウト、デリバリー情報を2紙に同29日付から無料掲載している。サイトは「gobohidaka‐takeout.com」。
29日付以降、5月2日付、9日付とこれまで計3回18店舗を紹介。11日正午現在、既報分を含めて計35店舗の申し込みがあり、今月中に全て掲載する。
キャンペーンは、同プロジェクトを応援しようと、参加している飲食店3店以上かつ総額5000円以上、テイクアウトやデリバリーを利用し、応募すると抽選で100人に御坊日高の特産品2000円相当をプレゼント。応募用紙やはがきに必要事項を記入し、レシート(原本)など利用を証明できるものを添付して提出する。期間は9日から6月30日まで。応募期限は7月3日必着。郵送、持参先は〒644―0011、御坊市湯川町財部651、日高振興局企画産業課。
実行委員長を務める日高新報社の津村周代表(43)は「これをきっかけに地域の魅力再発見や地元でお金を使う『バイローカル』の意識高揚につながれば。今回、紀州新聞さんと一緒にできたことが大きい。今後も飲食業に限らず地域のお役に立つことをやりたい」。紀州新聞の源地勇人(はやと)営業部長(49)も「日高新報さんのご提案に賛同し、少しでもお役に立てればと思います」と話している。
写真=掲載紙面を手に源地部長㊧と津村代表

