みなべ町は、新型コロナウイルス対策で町民への支援等を盛り込んだ一般会計補正予算案を、13日開会の5月議会定例会に提出する。

 一般会計補正予算は1億2340万2000円を追加。町独自の新型コロナ支援対策としては、学校休業に伴って各家庭では昼食代など平常時に比べて出費等が増えている現状を踏まえ、まだ再開時期は決まっていないものの、今年度1年間は学校給食費を無料化する。

 国が国民1人10万円支給する特別定額給付金は4月27日までに生まれた子どもが対象となっていることから、28日以降に生まれた子どもに町が「臨時特別出産祝い金」として1人10万円を交付する。来年3月31日生まれまでが対象で、80人分として800万円を計上した。町商工会のプレミアム商品券発行と、同青年部のスタンプラリー事業への補助金には1150万円を出す。

 国が提唱する児童生徒1人1台のタブレット端末を持たせるギガスクール構想は、文部科学省が新型コロナの影響で前倒しする方針となり、町も当初は来年度で予定していた端末購入を前倒しし、購入費に4410万円も計上した。

 議案は承認6件、議案6件、報告4件。