県軟式野球連盟学童部日高支部は25日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う活動停止要請を条件付きで解除し、同日から約1カ月ぶりに全体練習を再開する加盟チームもみられた。

 同連盟は、今月24日までの休校措置期間中に活動しないよう加盟18チームに要請していた。25日以降は各市町教育委員会の指示、指針、方針などに留意のうえ練習を行うよう求めている。

 日高川町の小熊グラウンドではこの日、川辺西ビクトリーズのメンバー18人全員が集まり、キャッチボール、トスバッティングなどの練習に汗。選手たちは「声出していこう」などと励まし合い、楽しそうに久々の全体練習に取り組んでいた。

 活動休止中の期間は監督の指示に従って自主練習を行ってきたという東哲平主将(新6年)は「みんな元気に集まって、広いグラウンドでちゃんと野球ができてうれしい」と笑顔いっぱい。思わぬ形でシーズン開幕が延期となっているが、「絶対に大会で1勝できるようにみんなで力を合わせて頑張っていきたい」と目を輝かせていた。

 学童部日高支部は28日に開く常任理事会などで、当初29日に予定し、その後延期とした春季大会の開幕日を検討、決定する方針。

写真=久々の全体練習にハッスルする選手たち(川辺西ビクトリーズ)