日高狂犬病予防等普及会は24日、御坊市のオークワロマンシティ御坊店前で狂犬病に関する街頭啓発を行った。

 同普及会はみなべ町を除く日高地方1市5町と御坊保健所で組織し、啓発活動は毎年、各市町が4、5月に実施する狂犬病予防集合注射の前に行っている。今回は県と美浜町、日高町、日高川町の職員5人のほか、県の動物愛護推進委員小宮典子さんも愛犬のいちご(ラブラドールレトリバー)と一緒に参加。買い物客らに啓発物品のポケットティッシュを配り、犬の登録と予防注射の必要性を呼びかけた。

 狂犬病感染は1956年以来、国内では発生していないが、世界的には東南アジアなどで多発。WHO(世界保健機関)によると、年間約5900人が狂犬病で亡くなっているという。

写真=愛犬と一緒に予防接種を呼びかける小宮さん