イギリス・イングランドのプロサッカーチーム、リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督(52)が、新型コロナウイルスについて意見を求められ、「私の意見は重要ではない」と一蹴したと話題になっている。世界的に感染拡大が進む新型コロナウイルス。世界中のイベントに大きな影響を与えるなか、記者に質問されたクロップ氏は「私は本当にそれが理解できない。あなたに尋ねた場合、私と全く同じだろう」と答えた。
記者会見で「有名な人だからといって、私が言うことは重要ではない。専門家がそれについて話し、何をすればいいか教えてくれる。政治、コロナウイルス、なぜ私なのか。私は野球帽をかぶっていて、ろくにひげも剃っていない」と述べ、質問した記者に「君の仕事は情報を伝えることだ。こんな質問をするよりも良い仕事ができるはずだ」。最後に「もちろん私も他のみんなと同じように心配している。私はこの地球に住んでおり、安全で健康的なものであればと思う。しかし、コロナウイルスに関する私の意見は重要ではない」と語った。
ドイツ・ドルトムント時代には国内リーグ2連覇に導き、現在イングランドのリーグで首位を独走するリバプールを率いる名将。ドルトムントでは香川真司選手、リバプールでは南野拓実選手の指揮官として知られ、その手腕だけでなく愛があってユニークで、情熱あふれるコメントも有名だ。
先日もリーグ中断を受け、「どうか身体を大切に。互いに気遣い合っていこう」とサポーターに心温まるエール。記者の仕事は情報を伝えること。ネガティブな話題が多いなかも、本紙の今月のテーマになっている「明るいニュース」を届けたい。(笑)


