公益財団法人日本教育公務員弘済会の日教弘教育賞が決まり、日高地方からは学校部門で、印南町、印南小学校(藤川誠校長)の「幼児教育と小学校教育の円滑な接続に向けて」と題する教育実践論文が本部奨励賞を受賞。12日、同会和歌山支部の神崎務支部長から賞状と賞金10万円が伝達された。
印南小では地元のいなみこども園との交流活動を行っており、園児と児童が一緒にサツマイモやダイコンの収穫を体験。同校での「印南っ子実りの秋祭り」では園児を招待して、豚汁会食、昔遊びなども楽しみ、園児が小学校に入学したあともスムーズに学校生活が送れるよう取り組んでいる。また、職員同士の交流や情報共有できめ細かな指導にもつなげている。
応募した教育実践論文は藤川校長が作成し、これまでの取り組みの成果や課題をまとめ、「学校が楽しくてたまらないという児童を育てることが私の目標であり、夢である。そのためにも学校、保護者、地域が連携し、『チーム学校』を合言葉に子どもが元気、先生も元気な学校を目指して、よりよい環境を整えながら学校運営を行っていきたい」と締めくくっている。
写真=賞状を手に藤川校長㊧と神崎支部長


