みなべ町晩稲の南部梅林で11日、梅酒の飲み比べができる「梅酒コレクション」と梅料理を味わえる「味わいまつり」が開催され、満開の梅の花と天候にも恵まれ、約1500人がみなべオリジナルの味を楽しんだ。

 梅酒コレクションは自由に試飲できる人気イベント。町内の14業者から32銘柄が出品され、ホワイトリカー、日本酒、ブランデー、泡盛などさまざまな梅酒がずらりと並んだ。岸和田市から家族で来た木村泉さん(44)は「スパークリングとか初めて見る梅酒がたくさんありました。日本酒ベースがすごくおいしくて、買って帰ろうかな」と笑顔で話していた。

 味わいまつりは梅料理研究会(岩本直子会長)が梅料理を提供。梅から揚げ、梅酢漬け大根、梅茶がゆなど8品が並んだ。来場者は好きな料理を皿に取り、用意した800食はあっという間になくなった。橋本市から初めて来たという出口義浩さん(57)は「いろんな種類があってどれもおいしかった。梅が満開で、天気もよくて最高です」と話していた。

写真=梅酒を飲み比べる来場者