県内で相次ぐ交通死亡事故を受け、県警は4日、「交通事故多発警報」を発令。御坊署も注意を呼びかけている。

 県内では先月29日に新宮市、12月2日に田辺市、3日に海南市で死亡事故が発生。5日間で3人、いずれも道路を横断していた歩行者が車にはねられて犠牲になっており、県警は白バイを中心にした「特別交通機動隊」が夕暮れの時間帯など集中的に取り締まりを実施する。

 御坊署でも由良町で11月27日に道路横断中の歩行者がはねられる重傷事故が発生。日没前後の午後4時半から6時半までを中心に赤色回転灯をつけての白バイとパトカーによるレッドパトロールを強化するとともに、歩行者に対して横断歩道を渡り、反射材を着用するよう安全指導を行っており、「ドライバーは早めのヘッドライト点灯を心がけ、横断歩道を渡ろうとする歩行者がいる場合には必ず一時停止。歩行者もルールを守るようにしてください。慣れた道ほど要注意」と呼びかけている。