日高川町の山野小学校(倉昌宏校長)で19日、6年生を対象に料理教室「キッズシェフ体験」が行われた。

 「かわべ温泉お宿喜作」(平川)主人の更井喜作さん(50)が講師を務め、「風呂吹大根 鶏そぼろ掛け」や「秋刀魚南高焼」など「立冬の一汁三菜」をテーマにした日本料理のメニューで調理を指導した。

 更井さんがダイコンでイチョウ切りなどの手本を見せた後、調理実習がスタート。7人の児童は「ゴボウはいっぺんに炊くので、火の通りが違ってこないように厚さをそろえてください」などとアドバイスを受けながら、包丁の使い方を学んでいた。

 自宅で料理をすることもあるという新屋惺梧君は「乱切りとか半月とか野菜の切り方がいっぱいあって、メニューに合わせた切り方があるんだと勉強になりました」と感想を話していた。

写真=ダイコンを切る手本を見せる更井さん(左端)