神奈川県茅ケ崎市俳句連盟の清水呑舟会長(77)が9日、友人の御坊市塩屋町北塩屋、井口研一さん(67)を通じて日高地方を訪れ、俳句愛好家の御坊市薗、黒田ひろしさん(84)と同市湯川町財部の中村ヨシオさん(83)を交えた4人で交流を深めた。
清水さんは定年後に独学で俳句を始め、各地の俳句大会や句会に参加。7、8年前から各地で知り合った人らと交流を深めている。井口さんは以前、神奈川県で働いていたことがあり、清水さんは元職場の同僚。今回は10日に有田川町で開催されたねんりんピック俳句交流会に出場するために来県したのを機会に、地元俳句愛好家と親睦する場が設けられた。
黒田さん、中村さんとは初対面だったが、日高町方杭の民宿「波満の家」でクエ鍋を囲み、俳句を通じて会話に花を咲かせた。有名な俳人の名前など趣味の話で盛り上がった。
清水さんは「日高地方に来るのは今回が初めてですが、海に沈む夕日がきれいだし、クエもおいしくて最高の気分です」と笑顔。黒田さんは「俳句を通じて楽しく会話ができました」、中村さんは「いい出会いの場となって、とてもうれしいです」、井口さんも「人と人のつながりでいい交流の場になりました」と話していた。
写真=クエ料理を食べながら俳句の話に花が咲く(左から井口さん、清水さん、黒田さん、中村さん)


