御坊商工会議所のごぼう商工祭2019が27日、御坊市の小竹八幡神社周辺で、「御坊あがら大食堂」をテーマに開催され、多くの人でにぎわった。「うまいもん食堂」に地元の逸品が集まり、近大マグロの解体ショーには大きな人だかり。ステージイベント、ハロウィンエリア、フリーマーケットも盛り上がり、来場者はおなかも心も大満足の様子で一日を過ごしていた。
神社前の道路に地元20店の飲食メニューが集合。カレーやラーメン、焼き鳥、寿司、粉もの、和菓子に行列ができていた。メインイベントのマグロ解体ショーでは、40㌔の近大マグロが登場。大きな歓声のなか、黒潮市場の鮪名人がダイナミックにさばき、取り囲む人は食い入るように見入っていた。解体されたマグロは握りずしで振る舞われ、東京・銀座と大阪・梅田でしか食べられない高級品に舌鼓を打っていた。
マグロの解体ショーのほか、ステージは御坊市民吹奏楽団の演奏やラッキーナンバーくじの抽選会の後、ルービックキューブとコンビジャグリングで魅せる二人組の大道芸人「シンクロニシティ」のパフォーマンスで大盛り上がり。合唱、空手演武、アコースティックギター演奏、菓子・餅まきでフィナーレとなった。
伊勢屋酒蔵内に設けられたハロウィンエリアでは仮装した子どもたちが大はしゃぎ。神社境内でのフリーマーケットも盛況で、家族で訪れていた野口の福井隆介さん(30)は「近大マグロはめっちゃうまかった。あとはバードマンの混ぜそばや八ッ房のなれずしを食べました。食べ物だけでなく楽しいイベントがいっぱいで大満足です」と話していた。
写真=マグロの解体ショーに集まる来場者


