先月29日に開幕した列車とアートが融合した活性化イベント「紀の国トレイナート2019」で、日高川町小熊地内、JR和佐―道成寺間の線路沿いに6日、グラフィックデザイナー加藤文子さん(東京)の壁画アートが完成した。
トレイナート初参加の加藤さんは、電車からよく見え、地元農家も使う道沿いの擁壁の壁画を担当。高さ3~4㍍、幅約20㍍をキャンバスに、光を反射してキラキラと光る三角模様の中に花が咲いている様子を表現。3日から制作を始め、5日には地元の知人らにも手伝ってもらい、翌6日に完成した。
加藤さんは「明るい絵で、通勤や通学の人にハッピーな気分になってもらえればうれしいですね。まだ壁は続いているので、5年計画ぐらいで、もっと絵を大きくしていきたいと思います」と笑顔。
写真=擁壁にカラフルな絵を描く加藤さん(手前)


