美浜町の西川をはさみ、吉原と田井を結ぶ町道吉原上田井線整備事業で、来年1月の全面供用開始を目指している「令和新橋」に橋名板の設置が完了。26日には揮毫した3人が橋を訪れ、記念のミニチュア橋名板が贈られた。

 「令和新橋」は谷口咲樹さん(松原小5年)、「西川」は田端凛月(りづ)さん(同3年)、「れいわしんばし」「令和元年九月竣工」は元上田井地区長の田端正幸さん(69)が揮毫。籔内町長から、それぞれ自身の書のミニチュア橋名板が贈られた。

 田端凛月さんは町内の田中書院、谷口さんは樫原書院で書道を習っており、2人は「自分の書いた字が、橋に取り付けられてうれしい。いい記念になります」。

 20代まで本格的に書に取り組んでいたという田端正幸さんは「久しぶりに筆をとって、ひらがなが難しかったですが、とても光栄です」と笑顔で話していた。

写真=ミニチュアプレートを手に籔内町長㊧と記念撮影(右から田端正幸さん、谷口さん、田端凛月さん)