第40回記念国際・全日本マスターズ陸上競技選手権大会が13日から16日まで、群馬県前橋市の正田醤油スタジアムなどで開かれ、ハンマー投げW60(女子60~64歳)クラスで印南町島田の貴志栄子さん(62)が優勝し、2連覇を飾った。

 ハンマー投げは4投のベスト記録で優勝を争い、貴志さんの記録は2投目で出した27㍍42。準優勝の選手に5㍍50の大差をつけての圧勝となった。中学校から陸上を始め、砲丸投げの選手で活躍。ハンマーは50歳から練習しており、2回転して投げる自分のスタイルを確立。現在は御坊青年会議所の事務局員を務める傍ら練習に励んでおり、今年6月30日の近畿マスターズでは28㍍08の自己・大会新記録で優勝するなど、調子を上げていた。

 今回の優勝について「うれしいですが、近畿マスターズの記録をさらに更新しようと臨んだ大会でもありましたので、悔しさもあります。来年リベンジします」と闘志を燃やしている。

 貴志さんは砲丸投げW60にも出場し、8㍍14で3位に入賞した。

写真=表彰台の真ん中に立つ貴志さん