日高川町の山野小学校(倉昌宏校長)は10日、校区内を流れる江川川の2カ所で生き物調査を行った。
全校児童を対象に毎年2回、20年以上続けられているという調査で、今回も1年生から6年生まで21人が2班に分かれて実施した。
学校南にある不老川橋下のポイントでは、元小学校教諭で元南紀生物同好会の会員玉置貞昭さん(79)=御坊市湯川町富安=から発見した生き物の種類などの説明も受けた。
最初の15分ほどでサワガニをはじめカゲロウやヘビトンボの幼虫など8種類、50匹以上を確認。6年生の岡前心望(ここみ)さんは「毎回、たくさんの種類の生き物が見つけられます。自然がいっぱいで、いい環境だと思います」と笑顔を見せ、玉置さんは「サワガニがいるのは美しい水ということです」などと話していた。
写真=川にすむ生き物を探す児童ら


