印南町皆瀬川の旧真妻小学校で28日、地元有志の「真妻やまびこ塾」(山本育男塾長)が主催するイルミネーションプロジェクト「RE:LIGHT МAZUМA(リライト マズマ)」の点灯式が行われ、地元住民ら約100人が参加した。

 山本塾長は「若い有志の協力もあって立派なツリーができた。かつて真妻小学校に通っていた年配組も若返ったようです」と喜びのあいさつ。来賓の日裏勝己町長、平尾潔司教育長、イルミネーションを施工した株式会社タカショーデジテック(海南市)の古澤良祐代表取締役社長、印南まちづくり基金を運営する公益財団法人わかやま地元力応援基金の有井安仁理事長、皆瀬川区の森口詠士区長がそれぞれ、今回のプロジェクトを機に真妻の一層の活性化に期待を寄せた。

 カウントダウンで関係者や地元の子どもらがイルミネーションにスイッチオン。校庭にある高さ32・6㍍のメタセコイアに1万個以上のLEDライトが一斉に点灯されると、来場者から「わーきれい」「すごい迫力」と感嘆の声が上がり、一定の時間ごとに青や赤、紫などと色も変化し、辺りは幻想的なムードに包まれていた。

 和歌山マリーナシティの光のフェスティバル「フェスタ・ルーチェ」のサテライト県内第1号でもあり、夏休み中とフェスタ・ルーチェの期間(11月2日から来年3月1日)の夜、点灯する。8月12日午後5時から記念イベントも企画している。

写真=メタセコイアにイルミネーションが点灯