御坊市薗、小竹八幡神社(小竹伸和宮司)で2日、半年間の災厄を清める「大祓神事」があり、多くの人が日高地方では珍しい「茅の輪(ちのわ)くぐり」を行った。
本来は1年の半分が経過した6月30日だが、悪天候のためこの日に延期。小竹宮司が「大祓詞(おおはらへのことば)」を唱えたあと、参詣者は紙の人形(ひとがた)で体をなで、息を吹き込むようにして半年間の災厄を移し、身をはらい清めた。
小竹宮司について、チガヤなどをつないで作った茅の輪をくぐって参拝。8の字を書くように巡りながら3回繰り返した。
日高町の小水翔太さん(27)、佳世さん(27)夫婦は娘のはなちゃん(2)と一緒に参加。「神社や仏閣が好きで、この神社にはよくお参りに来ますが、茅の輪くぐりは初めて。半年間の災厄をはらうことができて、すがすがしい気持ちです」と笑顔で話していた。
茅の輪は14日まで設置されている。
写真=大きな茅の輪をくぐる参拝客


