印南町観光協会と商工会のQRコード決済加盟セミナーが21日、商工会館で開かれ、両会会員ら12人が参加した。
講師はキャッシュレス決済サービスを展開している㈱PayPay(ペイペイ)の西峰由眞さんが務め、利用客がスマートフォンでQRコードを読み取る場合のキャッシュレス決済について解説。▽店側に専用の読み取り機は必要ないので初期投資がいらない▽ペイペイのQRコードで中国人の利用が多い「Alipay」の利用も可能▽売上の入金は翌日OK、入金手数料無料▽サポートセンター24時間365日対応――などのメリットを紹介。「和歌山での導入は増えています。セキュリティー対策も万全を期しており、不正はほぼない」と話した。
同町印南、㈱石橋の南多磨瑠さんが総務省統一のQRコード「JPQR」についても説明。このQRコードを使えば、「auPay」「ORIGAМIPay」「J―CoinPay」「メルカリPay」「ゆうちょPay」「LINEPay」の6種類のサービスが利用可能。手数料などの優遇期間はことし8月1日から来年1月31日までとなっている。
観光協会の石橋幸四郎会長は「ペイペイとJPQRを導入しておけば、大方のQRコード決済に対応できるのではないか」と話していた。
写真=西峰さんから説明を受ける会員ら


