2020年東京オリンピックの各チケット当選者発表が20日にあり、日高地方でも当選通知に喜びの声が聞かれた。

 プラチナチケットを引き当てたのは、美浜町田井の岩崎幸子さん(54)。幸子さんは、申し込み時、天候に左右されないことや日中の暑さなどを考慮し室内競技に絞り、日本人選手がメダルを取れそうな競技を選択。逆に、申し込み者が多そうで、日本人選手が敗退した場合のことも考え決勝戦は避けるなどと厳選した。バドミントンを2口と卓球、クライミングをそれぞれ2人分ずつ申し込み、バドミントンが2口とも当選した。この2口で、男子シングルス1回戦、女子ダブルス、シングルスの準々決勝、混合ダブルスの3位決定戦が観戦できる。家電販売業㈱オックスを営む夫の美憲さん(56)も3競技を申し込んだがいずれも落選だった。

 幸子さんは横浜市の出身で、中学、高校時代はバドミントン部。「バドミントンが本命だったので本当にうれしい。当選した会場だけでなく、オリンピックの雰囲気が味わえるようなところへも行って楽しみたいです」と笑顔。

写真=うれしい当選通知を手に岩崎さん夫婦