ことし結成10周年を迎えたよさこいチーム、夢屋舞組(吉田勉代表)が8月、本場高知県で開かれる第66回よさこい祭りに初めて出場する。結成当初からのメンバーには悲願の大舞台で、メンバーらは「よさこいの踊り子にとっては、高校野球でいえば甲子園のようなもの」と大張り切り。地方車を用意することが出場の条件となっており、製作に多額の費用がかかるため地元企業や団体に広告協賛を募っている。
夢屋舞組は2009年2月5日に結成。小学生から70代まで幅広い年齢層で活動している。
第66回よさこい祭りは8月9日から12日まで。9日が前夜祭、10・11日が本番、12日が後夜祭で、夢屋舞組は10・11日の本番に出場する。本場のよさこい祭りはステージ演舞よりも「流し踊り」と呼ばれるパレード演舞が主流で、メンバーは前進しながら踊れるように猛練習中。「早く高知で踊りたい」と意気込んでいる。
当日は日高地方のメンバーを中心に、県外や高知県在住のメンバーを含め総勢約60人で出場。地方車は、地元から持ち込むチームも多いが、夢屋舞組は女性中心のチームなので高知市内の業者に製作を依頼。多額の費用のため、現在日高地方の企業、団体、店舗等に100万円を目標として広告協賛を募っている。
吉田代表は「高校球児であれば誰でも甲子園球場でプレーしたいと思うように、よさこい踊りの踊り子であれば誰もが本場高知の『よさこい踊り』で踊ることを夢みています。結成時からのメンバーには悲願のよさこい出演。昨年度までとは、メンバーの目の輝きが違います。皆様、ぜひともご協力をよろしくお願いいたします」と呼びかけている。
写真=本場のよさこい祭りに初出場する夢屋舞組のメンバー


