県内でもほぼ終息していたインフルエンザがここにきて局所的な流行をみせ、御坊市の藤田小学校で1年生が季節外れの学年閉鎖となった。

 県健康推進課の発表では、藤田小は1年生(1クラス)15人のうち9人にインフルの症状があり、8人が欠席したため、15~19日の5日間の閉鎖。県内では3月12日の橋本市立三石小を最後に閉鎖はなかったが、約1カ月ぶりの措置となった。

 御坊保健所によると、インフルは終息期にB型が流行することがあり、今回の藤田小もタイプはB型。感染症担当者は「沖縄では夏場にインフルが流行したこともあり、藤田小も地域や学校全体で患者が出ているわけではないので、1年生のクラス内で広がったのでは」。空気の乾燥が続くなか、手洗い等の予防を呼びかけている。