県議選日高郡選挙区(定数3)では、花田健吉(60)、冨安民浩(71)、坂本登(72)、玄素彰人(45)の4候補がくまなく街宣カーを走らせ、激しい舌戦を展開中。31日の選挙サンデーでは、街頭での演説や握手でのスキンシップ作戦などを行った。今後もはがきや電話、SNSなどあの手この手で支援を訴えていく。

 花田陣営は31日の午前中、地元の印南町、午後はみなべ町で精力的に街宣。印南地内では防災や一次産業の振興を訴え、「もう一度、県政へ送ってください」と力を込めた。今後も郡内を地道に回り、支持拡大を図る。

 冨安陣営は31日、旧川辺地区を重点的に街宣カーで回り、JR和佐駅前や土生会館前での演説では多くの支持者が集まった。最ベテランで前評判がよい分、上滑りを警戒。陣営を引き締め、今後も精力的に各地を回る。

 坂本陣営は31日、印南町や日高川町、みなべ町内の高城地区や清川地区を中心に街宣車を走らせた。途中、車を止めて支持者らに握手するなどのスキンシップも。今後は街頭演説なども行い、支持を呼びかけていく。

 玄素陣営は31日、印南町内を候補者本人が歩いて回り、地元固め。今後は街頭演説も行っていき、「有権者に選択肢を示すとともに、元気のない地域を何とかしたいとの思い、政策を訴えていきたい」としている。