第91回選抜高校野球大会7日目の29日は2回戦3試合があり、日高地方の中島大輔(3年・早蘇中出身・和歌山御坊ボーイズ/ジュニアタイガースOB)、三尾健太郎(同・南部中出身・南部リトルシニアOB)、西川史礁(2年・丹生中出身・和歌山日高ボーイズ/マリナーズOB)の3選手がベンチ入りする龍谷大平安(京都)は盛岡大付(岩手)に9―1で快勝。8強入りを決めた。地元3選手は計5安打6打点と大活躍し、チームの勝利に貢献した。
3選手とも初戦に続いて先発出場。1番・中堅の中島選手は3打数1安打1打点、6番・一塁の三尾選手は3打数2安打2打点、7番・遊撃の西川選手は4打数2安打3打点の活躍だった。
中島選手は5―0の6回2死二、三塁から二塁へ内野安打。自慢の俊足を飛ばし、甲子園初安打、初打点をマークした。三尾選手は1―0の初回1死満塁の第1打席、ファウルで粘りに粘ってフルカウントから直球をものの見事にはじき返し、三遊間を鋭く破る左前2点適時打。7回には2死一塁から二塁内野安打し、追加点につなげた。西川選手は3―0の6回1死二、三塁で迎えた第3打席、外角の変化球に体勢を崩されながらもしぶとくくらいつき、中前へ2点適時打。さらに7回には2死一、二塁から右中間へ8点目の適時打を放った。
西川、三尾の2選手は内野守備でも軽快なグラブさばきで投手をもり立て、中島選手も外野で堅実なプレーを見せた。


