印南町ゲートボール協会(東裏登志郎会長・会員約100人)は5日、昨年の台風21号・24号で壊滅的な被害を受けた印南地内のゲートボール場復旧整備で、物品を提供してくれた総合設備業㈱第一テック(本店=田辺市、朝間一議代表取締役)に感謝状を贈呈。同社は会社発祥の地元に貢献しようと一肌脱ぎ、同協会のメンバーも大喜びしている。

 昨年9月の台風21号・24号の接近に伴う高潮で、印南ゲートボールクラブの練習場だった西浜ゲートボール場のコートや倉庫が壊滅状態となり、町がコートを新しく整備。同社はプレハブの倉庫とフェンスを寄贈した。印南ゲートボールクラブは月、水、金の週3回の練習を再開。倉庫は休憩や道具入れに使われており、また、協会の練習試合も再び開催できるようになり、喜ばれている。

 この日、役場に朝間代表を迎え、東裏会長が感謝状を贈呈。感謝を伝えた。その後、日裏勝己町長や堀口晴生町議会議長、平尾潔司教育長らを交えて歓談。競技人口が減少するなかも、高校のクラブで活動が行われるなど、地域交流や生涯スポーツとしての魅力を和やかに語り合い、朝間代表は「これからもできることがあれば地域に貢献していきたい」と笑顔を見せていた。

写真=感謝状を受ける朝間代表