「一目百万、香り十里」と称され、名実共に日本一を誇る南部梅林が、２日㈯に開園されます。期間中は、さまざまなイベントを実施予定です。期間中に開催されるイベントをご紹介。
２日開園、３日㈰は、「梅の種とばし大会」（午後１時～）、９日㈯は、上南部中学校生徒による「紀州梅林太鼓」（午前１１時～と午後１時～）、１０日㈰は、プラリズム～梅舞～による「よさこい踊り」、１１日㈪は、「みなべ味わい祭り」（午前９時～）と「梅林エクササイズ」（午後２時～）、１６日㈯は、「野点」（午前１０時半～）、１７日㈰は、南部ジュニアバンドによる演奏（午後１時～）、２３日㈯は、「梅の種とばし大会」、２４日㈰は、「うたうかみしばい」などを開催。
恒例のもち投げは、９日、１０日、１１日、１６日、１７日、２３日、２４日の午後２時半から行います。
また開花期間中、日本伝統芸能猿まわし公演もあります。日程や時間は問い合わせてください。
「南部梅林を歩きながら地元ならではの、素朴なあったかトークでおもてなしする、『南部梅林ウォークツアー』も実施しています。皆さまのご参加をお待ちしております。また期間中、南部梅林の近くにあるぷらむ工房さんで、工場見学（無料）ができます。梅林にお越しの際にはぜひお立ち寄りください」。
