県高校ソフトテニスシングルス選手権大会が27日に日高川町和佐のかわべテニスコートで開かれ、男子で和歌山北の小原雅也選手(1年)=印南中出身=が見事優勝。高校ソフトテニスの最高峰と言われるハイスクールジャパンカップ(6月19日から北海道札幌市)出場を決めた。

 男子には88人が出場し、トーナメントで熱戦を展開し、優勝選手のみジャパンカップ出場権を獲得。

 小原選手は初戦の2回戦で和歌山東、3回戦で日高の選手をいずれも4―0。4回戦は橋本の選手を4―2、準々決勝でも橋本の選手を4―1、準決勝で同じ和歌山北の選手を接戦の末4―3で破り、決勝でも和歌山北の選手に4―2で勝利。粘り強くラリーを続け、チャンスを狙うプレースタイルで見事栄冠を手にした。

 小学校2年生から日高ジュニアでソフトテニスを始め、中学では印南中学校でプレー。小中と全国へ出場するなど輝かしい成績を残し、高校では強豪和歌山北に進学し、さまざまな大会で活躍している。

 ハイスクールジャパンカップはトーナメント上位選手が出場できるインターハイと異なり、優勝者のみ出場できるレベルの高い大会。初の出場に向け「一つでも多く勝てるように頑張りたい」と意気込んでいる。

 また女子では和歌山信愛の塩路ほのか選手(2年)=印南中出身=が2位と健闘が光った。

写真=優勝した小原選手