由良町門前の臨済宗鷲峰山興国寺(山川宗玄住職)で14日、成人の日恒例の天狗まつりが行われ、天狗の〝神通力〟にあやかろうと町内外から多くの参拝者らが訪れた。
降魔大祈願で無病息災や交通安全などを祈ったあと、境内下の特設舞台に移動して「天狗の舞」を披露。大天狗が羽うちわであおぐ様子は迫力満点。小天狗や子供天狗もリズミカルな踊りを奉納するなどし、かつて寺のお堂を一夜にして建て直したとされる伝説を再現した。舞台の周りには、多くのアマチュアカメラマンも詰め掛け、シャッターチャンスを狙っていた。関係者によると、天狗まつりはことしで39回目。
写真=羽うちわであおぐ大天狗

