御坊市男女共同参画推進ボランティアグループ「ウィズ・ア・スマイル」のワークショップ「みんなde考えようLGBT」が2日、市役所で開かれ、主婦や市職員、市議ら約30人が理解を深めた。
LGBTはセクシャル・マイノリティー(性的少数者)の一部の人々の総称。講師はトランスジェンダーで、性的マイノリティーの支援活動を積極的に行っている「LGBTと愉快な仲間達」の代表などを務める安西美樹さんが務めた。安西さんは仲間7人で写した写真を見せて「この中に生まれながらの男性は何人いるでしょうか」などとクイズを出し、「正解は1人。見た目では分からないでしょ。当事者は皆さんのすぐそばにいるかもしれない。だから普段から傷つける言葉はできるだけ言わないように気を付けてほしい」などと呼びかけた。
参加者はグループに分かれて「自分が当事者ならどう接してほしいか」「家族の中に当事者がいたらどうしてあげたいか」などについて率直に意見を出し合い、当事者の気持ちになって考えていた。
写真=安西さんとグループワークで理解を深める参加者


