近ごろ太ってきた気がし、体重計に乗ってみると、自分なりの大台を突破。過食に運動不足という自覚はあったが、これはマズいと本気で思った。過去にも書いたが、信頼できる健康運動指導士の友人は「摂取カロリーより消費カロリーの方が多ければやせ、逆なら太る。簡単なこと」と言ってくれる。1カ月に1㌔減らせば1年で12㌔マイナス。分かってはいるが、なかなか難しい。
先日、御坊市民文化会館で社会医療法人黎明会の健康管理増進2施設開設25周年感謝祭があり、国内外で活躍するアンチエイジング専門医で各種メディア出演や著書でも知られる日比野佐和子さんが記念講演。「今日から変われる!!あなたの食生活~最新医学で証明された最高の食事術~」と題して語った。テレビで見たことがある日比野さんは、生で見ると、さらに若々しく美しい印象。説得力ある講演に聞き入った。
日比野さんは30代のころ、炭水化物の摂取を過度に制限する「糖質制限ダイエット」に失敗。14㌔やせたものの、一過性脳虚血発作を発症し、体の半身がマヒして動かなくなってしまったという。そして一気に17㌔リバウンド。「ダイエットは数字(体重)より見た目、アンチエイジングはまず健康が基本」と力を込めた。
テレビや雑誌の特集をきっかけに、毎年さまざまな流行が生まれるダイエット。ハードなエクササイズや「○○だけ」、バナナも納豆もあったような気がする。日比野さんは食事、運動、睡眠の生活習慣が重要と強調。偏った情報に流されることなく、過度に何かを課したり制限したりして、ストレスをためることはせず、健康にきれいにやせよう。(笑)


